2015年12月28日

ペット:安全な虫歯対策

歯の健康チェック
ケプリは100%天然成分の微生物「整菌・消臭剤」です

除菌や滅菌するのではなく、菌のバランスを整え菌の力を引き出します。                                                       犬にとって食べる事は、楽しさと喜びを体感出来る行動の一つです。虫歯や歯周病にならないために「犬が歯磨きをする必要がある事を知らなかった」「チャレンジしてみたけど嫌がるので止めてしまった」という飼い主は6割以上です。愛犬の健康維持に虫歯予防は大切です。

▪️ペット  歯の健康チェック

  • あなたの愛犬の歯の色は何色ですか?
  • 歯茎の色は何色ですか?
  • 口臭はありませんか?
歯の健康チェック

犬の歯はもともと白色です。もし、歯の色が、黒・茶色・黄色であれば既に歯垢や歯石がついている事が考えられます。
犬の歯茎の色は個体個体によっても色素が異なります。一概には言えませんが、健康な場合はピンク色で、赤みがかっていたり、血がにじんでいたり、紫がかった色の場合は既に歯周病になっている可能性が高いです。
また、犬にはもともと口臭がありません。特に何の問題もなければ無臭ですが、少しでも口臭がするようであれば、口腔内の病気の可能性があります。

▪️動物も虫歯になるの?

犬も私たち人間のように、歯と歯の隙間に食べ物のカスが残ったり、歯茎に炎症が起きる事があります。
人間と違うのは「人間の口の中は弱酸性で、犬の口の中はアルカリ性」という事です。口腔内がアルカリ性のため虫歯菌が繁殖しにくく、犬は人間より虫歯になりにくいといえます。
その上、犬の唾液中には、デンプンを糖に分解するときに必要なアミラーゼという酵素が無い事も虫歯になりにくい要因です。

歯垢や歯石が付くと有害な細菌が多く繁殖し、口臭という形で悪臭を発します。さらに、虫歯や歯垢、歯石の症状を放置すると、細菌が血液を介して肝臓・腎臓・心臓などあらゆる内臓に運ばれ、身体に悪影響を与え、最悪の場合死に至る事にもなりかねません。
万一虫歯になってしまったら、動物病院では全身麻酔での治療となり、ペットには大きな負担と危険が伴います。

安心・安全 虫歯にならない為の方法
安心・安全 虫歯にならない為の方法

ペットの口の中には、人間と同じように沢山の常在菌が住んでいます。
虫歯にならない為には、菌のバランスを整え「善玉菌」を優勢な状況に保つ事が虫歯予防になるのです。

有用微生物群(ケプリ)溶液に浸しガーゼを良く絞り、歯を優しく綺麗に拭いてあげて下さい。
飲み水に少量入れておくと、水を飲む度に口の中が「善玉菌」で満たされます。また、水の中の雑菌も整菌されます。
特に老犬・老猫は動物が本来持っている口の中の浄化能力が低下し、口臭も強くなります。
ケプリの歯磨き習慣は、安心・安全に虫歯の予防が可能です。